環境への取り組み

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Ecology

環境方針

1.基本理念

小樽倉庫株式会社は、物流を中心とした企業活動を通じ、豊かな社会の実現に貢献していくことを目的とし、環境経営を推進する為に下記の基本方針を定める。


2.基本方針

(1)商品の保管・荷役等の物流事業及び当社の営業・事務活動が環境に与える
   影響を確実に把握し、以下の環境管理活動を実施する。
① 省エネルギーを推進する為にルールを確立する。
② 整理・整頓・清掃を徹底し省資源を推進する。
③ 廃棄物の削減とリサイクルを推進する。
④ 環境の整備と安全衛生活動を推進する。
(2)環境に関する関連法規・協定等を遵守する。
(3)環境目的及び目標に基づく環境管理活動計画を作成するとともに、
   継続的な改善を行い、環境保全への貢献と汚染予防、環境負荷の低減を
   図る。
(4)全従業員が環境管理活動方針を理解し活動できるよう環境教育を促進する。
(5)この環境方針は、ホームページ等で広く一般に公開する。

平成31年2月27日
小樽倉庫株式会社
代表取締役社長 山本みゆき

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エコステージ

弊社タルソー物流センターでは平成18年(2006年)7月20日にエコステージの認証を取得しました。
現在認証取得レベル:ステージ1、さっぽろエコメンバー登録 レベル3

エコステージマーク EST-111(2)

エコステージとは?

エコステージは環境経営システム構築と運用を支援して、環境保全だけではなく経営の強化にも繫がる、環境マネジメントシステム(EMS)です。

代表的なEMSとして国際規格のISO14001が知られていますが、エコステージはEMS国内規格の一つで、ISO14001と整合性が高く、さらに経営強化にも有効なシステムとして国内中小企業を中心に普及が広まっており、多くの大手企業の取引基準にも推奨されています。

【エコステージ】
» ホームページ http://www.ecostage.org/

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エコシップ

弊社の輸送業務が積極的に海上輸送の利用を推し進めていることから、「海上輸送を通じて環境対策に貢献する企業」として、平成21年(2009年)度、22年(2010年)度のエコシップマークの認定を受けました。

エコシップマーク

エコシップマークとは?

海上輸送や鉄道輸送は陸上輸送に比べエネルギー効率が良く、地球環境にやさしい輸送機関です。「エコシップマーク認定制度」は海上輸送に転換し、環境対策に貢献する企業へのバックアップを目的に平成20年(2008年)7月に制定されました。エコシップマークの認定には一定の基準が設けられており、フェリー事業者やRORO船、コンテナ船、自動車船事業者等で組織する「エコシップ・モーダルシフト事業実行委員会」からの推薦を経て、国土交通省を含めた「選定委員会」により「海上輸送を通じて環境対策に貢献する企業」であると認められた荷主企業と物流企業だけがこのマークを使用することができます。

【エコシップマーク】
» ホームページ http://www.ecoship.jp/

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