小樽倉庫株式会社は、物流を中心とした企業活動を通じ、豊かな社会の実現に貢献していくことを目的とし、環境経営を推進する為に下記の基本方針を定める。
平成31年2月27日
小樽倉庫株式会社
代表取締役社長 山本みゆき
弊社タルソー物流センターでは2006年(平成18年)にエコステージステージ1の認証を取得、
2024年(令和6年)6月20日にはISO14001と同水準のステージ2の認証を取得しました。
現在認証取得レベル:ステージ2、さっぽろエコメンバー登録 レベル3
<工コステージ 認証書>
【認証レベル 工コステージ2(PDF)】
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エコステージは環境経営システム構築と運用を支援して、環境保全だけではなく経営の強化にも繫がる、環境マネジメントシステム(EMS)です。
代表的なEMSとして国際規格のISO14001が知られていますが、エコステージはEMS国内規格の一つで、ISO14001と整合性が高く、さらに経営強化にも有効なシステムとして国内中小企業を中心に普及が広まっており、多くの大手企業の取引基準にも推奨されています。
【エコステージ】
» ホームページ https://www.ecostage.org/
弊社の輸送業務が積極的に海上輸送の利用を推し進めていることから、「海上輸送を通じて環境対策に貢献する企業」として、平成21年(2009年)度、22年(2010年)度のエコシップマークの認定を受けました。
海上輸送や鉄道輸送は陸上輸送に比べエネルギー効率が良く、地球環境にやさしい輸送機関です。「エコシップマーク認定制度」は海上輸送に転換し、環境対策に貢献する企業へのバックアップを目的に平成20年(2008年)7月に制定されました。エコシップマークの認定には一定の基準が設けられており、フェリー事業者やRORO船、コンテナ船、自動車船事業者等で組織する「エコシップ・モーダルシフト事業実行委員会」からの推薦を経て、国土交通省を含めた「選定委員会」により「海上輸送を通じて環境対策に貢献する企業」であると認められた荷主企業と物流企業だけがこのマークを使用することができます。
【エコシップマーク】
» ホームページ http://www.ecoship.jp/